アフタースクール放課後まほらboは、東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクトで、2015年から5年間に渡る「放課後児童クラブ」実践研究の知見を基に組み立てられた小学校高学年を対象とした放課後活動です。
オンライン冒険まほらboは、その活動のオンライン版として2020年秋からリリースしました。
生活を基盤にしたクリティカル思考を鍛え、遊びの工夫を通して学び方を広げる手法です。算数・国語・英語をはじめ、教科内容も取り入れながら、子どもたちの豊かな放課後実現と高い教育効果を目指すものです。
SDGsをテーマに、子どもの思考力を高めるためP4Cの手法を使った対話や、身体運動から自律神経を整える体操など、多様なプログラムで構成されています。子どもでも簡単な軽食を自分で作れるようにする食育もオンラインで実践しています。
オンライントーク企画では、ご相談いただいた内容について認知心理学の専門家などからの助言を配信しています。
<アドバイザー紹介>
市川伸一(いちかわ しんいち)認知心理学者
東京大学名誉教授
中央教育審議会教育課程部会副主査
第1回 勉強法が変わる (8月30日)
第2回 子どものやる気 (9月27日)
第3回 地域で学ぶチカラ(12月6日)